パリ・オペラ座の現代バレエ「The season's canon」が日本で上演されるのはいつになるだろうか?
パリ・オペラ座でコンテンポラリーダンスの作品の「The season's canon 」が フランスの国内テレビでも2018年5月18日に放送されました。
この作品は現代バレエやコンテンポラリーダンスの世界で有名なカナダ人のコンテンポラリー振付家Crystal Pite氏の作品の1つです。
日本ではまだまだクラシックバレエファンが多く、ゲンダイバレエやコンテンポラリーダンスに興味がある人も、ダンサーも少なく、認知度もまだまだ低いですが、特に西ヨーロッパではクラシックバレエよりもコンテンポラリーダンスのほうが需要あるくらいです。
バレリーナもただクラシックバレエができるだけでは
オーディションも受からないし、バレエ団内でも昇級しない。
それほどクラシックバレエがプロレベルで、コンテンポラリーダンスが踊れるというこがプロダンサーに求められる条件となっています。
時にはこのようにパリ・オペラ座のコンテンポラリーのレパートリーの一部を自習で練習して、オーディションに臨むのいい方法の1つですね。